人は皆、必要のない人とは思われたくはないものです。
どちらかといえば、役立つ人だと思われたいですよね。
男性は、女性以上にその傾向が強いです。
女性には皆少しお姫様願望があるように男性に皆ほんの少しのヒーロー願望があるんです。
『甘える』
かわいい子ぶる、弱々しくする、こびる…そんなイメージはありませんか?
鼻にかかった猫なで声をだすとか、なよっともたれ掛かるとか。
実際、「さみしいの」とか、「会いたい」なんて恥ずかしくていえないとか、私みたいなのが甘えても気持悪いと思われるんじゃないか?とか、考えてしまう女性は多いんです。
『甘える』というイメージを変えてみませんか?
こんな人が甘えるという間違った思い込みを取り外したいんです。
可愛いことしか甘えてはいけない、若い子しか甘えてはいけない、華奢な子しか甘えてはいけない…なんて、甘えていい人の条件を自分で決めてはいませんか?
本当はね、甘えていい人の条件なんてないんですよ。
甘えるということは、人を喜ばすことなんだって知ってますか?
甘えられたということは、頼られた、信頼されたと思えるから。
「甘えるってわがままじゃないですか?」
そんな質問を良くいただきます。
わがままと甘えは別物なんですよ。
甘える…相手と仲良くなるコミュニケーションの一つ。
わがまま…自分の欲望をかなえるための無理難題。
全くちがうものなんです。
彼に頼みごとをする。
これを甘えると呼ぶか、わがままと呼ぶかは内容次第。
彼にとって難しいことや、大変なことを彼の都合に関係なく頼むのはわがまま。
彼が過剰なストレスになるようなことではなく、彼の都合が良いときにお願いするのは、甘えているってこと。
要するに、日常における「ちょっとお願い」程度がちょうどいい感じ。
そして重要なのは、彼への感謝を言葉や態度で表すこと。
これが初心者の甘える練習になります。
「ごめーん、ちょっとこれもってて…。ありがと!!!!」
こんなところからスタートしてください。
あなたの「ありがと!!!」や喜んでいる表情が見たければ、彼は喜んでもっと頼まれようとするはずですよ。
彼のできそうなことは、ちょこちょこ遠慮せずに頼んでみてくださいね。
ポイントは彼のできそうなことのみ頼むこと。
彼ができることであれば、彼はヒーローであり続けることができますからね(^^
あなたが甘えることで、彼はヒーローの気分を少しだけ味わうことになり、男として自信を持つことができるんです。
そして最初は甘えることに抵抗があったとしても、あなたが甘えることで、彼の表情が生き生きと喜んでいるように見えたら、「私が甘えてもいいんだ!」と今よりずっと気楽に考えることができるようになって、甘え上手になる日も遠くはないでしょう。
ただし、くれぐれも甘えることに慣れ、わがままにならないようにね。