友達…大人の友達は、子供の頃の友達とはちがいます。
いつも一緒、何でも知っている…そんな友達は必要ありません。
大人は相手との距離をしっかりと保ちます。
くっつきすぎることはマナー違反なんです。
お互いに別々の生活があるからこそ、お互いに都合よく関われる人が友達になります。
そういうこともあって、所属別、目的別の友達がいます。
会社の中の友達、高校時代の友達、パン教室の友達…というように所属ごとの友達や、映画を一緒に見に行く、休日のショッピング、合コン仲間などなど、共通の目的がある友達です。
時と場合に応じて、その場その場で付き合う相手が変わるのです。
話したいときにいつでも話せる相手とか、相談できる人、また相談してくれる人…というような人を友達だと思わないでくださいね。
もちろん、学生時代からの友達で、自分と同じような生活環境にあれば、出会った頃からの流れで現在に至っているなんてこともあるんです。
だけど、今から友達を作ることを考えているのだとしたら、「これが友達」というような子供の頃のイメージで作り上げた思い込みを取り外すことが大事です。
子供の頃の友達と、大人になってからの友達は、その意味や人生に占める割合が大きく変化していることに気づいてください。
新しい友達を作るなら、いきなり仲良くなろうとせず、挨拶や当たり障りのない会話からはじめましょう。
気に入られようとすることはありません。
全員と仲良くなろうとすることもありません。
友達になりたいと熱望する大人は、警戒されやすくなるので注意してくださいね。
一生懸命関わろうとするよりも、あたりまえのことを怖がらずにすることからスタートしてくださいね。